桐朋学園大卒業後ヨーロッパを中心に活動している宮崎陽江の4作目は、バルトークに挑んでいる。
無伴奏、ピアノとのデュオ、さらに弦楽四重奏曲も含めている点が特徴だ。宮崎の新境地を知る注目作。
[曲 目]
ルーマニア民俗舞曲Sz.56
ヴァイオリン・ソナタ第1番Sz.75
弦楽四重奏曲第4番Sz.91
無伴奏ヴァイオリン・ソナタSz.117
[演 奏]
宮崎陽江(ヴァイオリン)
ジョルジ・クコレッリ(ピアノ)
サイモン・モンゲー(ヴァイオリン)
ハンス=クリスチャン・サルノー(ヴィオラ)
コンスタンタン・ネゴイタ(チェロ)
[収録]2010年6月4 – 9日 フェニックス・スタジオ(ブダペスト)
Recording TOTAL TIME 76:40
国内盤 CD(4thアルバム) 2011年1月26日発売
規格品番:OVCX-00057(IND) / JAN 4526977200572
レーベル:SPEX 定価:¥2,857(税抜価格)+税
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